インフラエンジニアコースについて
サーバエンジニア(Linuxサーバ・Windowsサーバ)・ネットワークエンジニア・運用エンジニア・ヘルプデスク要員になりたい、現在の技術をさらに向上させたい方に効果的な講座です。
インフラエンジニアコース内容
インフラエンジニアコースでは、資格取得を目安とし、実機を操作し資格だけではない実際の業務ですぐに役立つ技術の習得を目指します。
初心者の方でも実際の業務をイメージし易い講習を行いますので、資格は取得したけれど実際の業務を行うとなると不安と感じる方でも、講座の組み合わせにより、実践につながる講習の開催等、安心してインフラエンジニアを目指していただけます。
※メニューは適宜応募者数・オーダーにより可変的になっております。
初心者向けインフラエンジニア講座内容
@5では、インフラエンジニアを目指す初心者向けインフラエンジニア講座を開催しております。
IT業界初心者の方でも安心してインフラエンジニアを目指していただけます。
また、IT業界初心者以外の方でも、スキルに応じてカリキュラムをご用意させていただきます。
カリキュラム | 時間数 | 詳細 |
プロジェクトの進行・管理方法[概論] | 8時間 | ・プロジェクトの進め方 ・管理項目 ・報・連・相(ホウ・レン・ソウ) |
社会人基礎 | 16時間 | ・ビジネスマナー ・IT業界とは / 求められる人物像 ・表計算/ワープロ/メールソフト |
情報処理基礎 | 80時間 | ・コンピュータの基礎知識 ・ソフトウェア ・ネットワーク ・サーバ関連技術 ・データベース |
オペレーティングシステム(Linux) | 72時間 | ・Linux概要 ・基本的なコマンド ・管理コマンド ・インフラ設計書について ・シェルスクリプトプログラミング |
オペレーティングシステム(Windows) | 32時間 | ・Windows Server 概要 ・ディスク管理 ・ローカルアカウント管理 ・ActiveDirectory概要 ・ActiveDirectory実習 |
運用監視 | 40時間 | ・運用監視系ドキュメントについて ・ITIL概要 ・監視サーバ概要 ・JP1 |
ネットワーク | 56時間 | ・ネットワークの基礎知識 ・Ciscoルータ概要 ・Catalystスイッチ設定 ・VLAN |
サーバ | 80時間 | ・DNSサーバ ・メールサーバ ・Webサーバ/SSL ・NFSサーバ ・DBサーバ |
システム構築実習 | 40~150時間 | グループ構築 |
インフラエンジニア系資格取得講座内容
@5では、下記のインフラエンジニア系の資格取得を目指した講座を開催しております。
IT業界初心者から、実務経験はあるが資格を取得していない方などにオススメの講座になります。
高価なサーバやネットワーク機器でも実機を使用しての講座となりますので、イメージがしやすく、資格取得への最短距離をご案内いたします。
資格取得推進講座 | ||
Linux(LPI認定試験) | LPI Level1(101・102試験) | Linuxサーバエンジニア(初級) |
LPI Level2(201・202試験) | Linuxエンジニア(上級) | |
Microsoft(MCP試験) | MCP 70-270 | Windowsサーバエンジニア |
MCP 70-217 | Windowsサーバエンジニア | |
CISCO(CCNA試験) | 640-822J ICND1 | CISCOネットワークエンジニア(※ ICND2と2つ取得してCCNA認定されます) |
640-816J ICND2 | CISCOネットワークエンジニア(※ ICND1と2つ取得してCCNA認定されます) |
受講後になれる職種
@5の開催するインフラエンジニアコースは、下記のような職種を目指す方にオススメの講座です。
■ インフラエンジニア
■ サーバエンジニア
■ ネットワークエンジニア
■ 運用エンジニア
■ ヘルプデスクエンジニア